本稿ではXCuteのアクティベーションについて解説いたします。
1)アクティベーションとは
XCuteは製品ライセンスの管理に「ライセンスキーファイル」を使用しており、エディション・CAL数・CPU数を決定しています。
コンピュータ固有の情報を付加したライセンスキーファイルを発行し、XCuteへ適用する作業がアクティベーションです。
アクティベーションを行うまでは評価版として動作いたしますが、機能に制限がありますので必ずアクティベーションを
済ませてご利用下さい。
2)アクティベーション前の確認事項
・XCuteソフトウェアが正しくインストールされている事をご確認下さい。(1.XCuteソフトウェアのインストール)
・Webサーバーソフトが正しくインストールされている事をご確認下さい。(2.Webサーバーのインストール)
・アクティベーションを行うコンピュータのCPU数が適用するライセンスのCPU数以下であることをご確認下さい。
※CPU数につきましてこちらをご覧下さい。
・開発機にサーバー用ライセンスを適用したり、またはその逆など適用するライセンスにお間違えがないことをご確認下さい。
3)アクティベーション方法
アクティベーションはマイクロラボのアクティベーションシステムに接続してライセンスキーファイルの発行を行います。
そのためインターネット接続環境が必要です、次の方法から選択して下さい。
・アクティベーションをするXCuteのコンピュータがインターネットに接続できる場合(Internet接続環境)
・インターネットに接続可能な他のコンピュータでアクティベーションを行う場合 (Internet未接続環境)
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