【リリース】XCute向けApache2.4.62 OpenSSL 3.1.6をリリースしました。
【アナウンス】ロードマップを更新しました。

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XCute 価格

XCuteを稼働するコンピュータのCPU数と利用者数(CAL)の規模によって適切なライセンスをお選び下さい。

  • CPU数とは、XCuteを動作させる物理コンピュータにおける論理プロセッサの数です。こちらを併せてご参照ください。
  • CALとは、ネットワークを介して接続できるクライアントの数です。 XCuteをインストールできるコンピュータの数ではありません。こちらを併せてご参照ください。
  • ご購入前にXCuteの動作環境対応データベースを必ずご確認下さい。
  • 以下の価格には、すべて初年度年間保守価格(ソフトウェアサポート・サービス)を含みます。
  • 保守(ソフトウェアサポート・サービス)は1年間のご提供です。次年度以降は下記の「次年度年間保守サービス価格」をご覧下さい。
XCute 実行版価格(税抜) エディション
XCute for Access
8CPU
XCute Lite
8CPU
XCute
8CPU
XCute
無制限CPU
CAL数 5CAL - - ¥980,000 ¥1,680,000
10CAL ¥460,000 ¥720,000 ¥1,080,000 ¥1,780,000
20CAL - - ¥1,180,000 ¥1,880,000
30CAL ¥575,000 ¥840,000 ¥1,280,000 ¥1,980,000
40CAL - - ¥1,380,000 ¥2,080,000
50CAL ¥690,000 ¥960,000 ¥1,480,000 ¥2,180,000
100CAL ¥920,000 ¥1,200,000 ¥1,800,000 ¥3.000,000
200CAL - - ¥2,800,000 ¥4,500,000
300CAL ¥1,610,000 ¥1,920,000 ¥3,800,000 ¥6,000,000
400CAL - - ¥4,800,000 ¥7,500,000
500CAL - - ¥5,800,000 ¥9,000,000
無制限CAL ¥2,300,000 ¥3,000,000 ¥7,600,000 ¥12,000,000
各エディションの機能について XCute for Access XCute Lite XCute
Access接続
データベースとして、AccessのMDBおよびACCDBを利用する。
ODBC接続
ODBCによるデータベースの接続をサポート。これによりAccess以外のデータベースが利用可能となる。
×
ネイティブ接続
ODBCを利用せず、Oracle, SQLServer, DB2に対してネイティブに接続を行う機能。ODBC接続よりも高いパフォーマンスを期待できる。
× ×
スケーラブル対応
同一構成の実行サーバ(ProWeb)を複数マシンで動作させた時の冗長性を確保する。マシン障害時、正常なマシンで処理を続行できる。
また、ネットワーク障害でデータベースの通信障害(ODBC接続)が発生した場合、その接続が復旧次第、XCuteも自動復旧する。
× ×
実行サーバの複数起動
同一ホスト上での実行サーバ(ProWeb)の複数起動が可能か。
× ×
ハングアップしたプロジェクトの強制回復
動作を停止したプロジェクト(Abnormal End)を自動的に再立ち上げし、強制回復を行う。
× ×
実験的機能の利用
Excel多重起動時の速度アップ機能。SuspendResume機能について
× ×
XCute 開発版価格(税抜)※ CPU数
16CPU 無制限CPU
CAL数 1CAL ¥50,000- ¥80,000-

※開発専用であり、XCuteサーバとして運用に使用することはできません。
※仮想OS上での動作はサポートいたしません。

ご注文の際は製品名、CAL数、CPU数、数量をご指定下さい。(Lite版 ・ Access版 ・ 開発版は8CPUのみになります。)

製品名 CAL数 CPU数 数量  
XCute 100CAL 無制限CPU 1 → XCute 100CAL 無制限CPU 1本
XCute Lite 50CAL 8CPU 1 → XCute Lite 50CAL 8CPU 1本
XCute for Access 30CAL 8CPU 1 → XCute for Access 30CAL 8CPU 1本
XCute 開発版 1CAL 16CPU 3 → XCute開発版 1CAL 16CPU 3本

購入については、電話またはE-Mailにて担当までご連絡ください。

E-Mail: proles@microlab.jp
TEL: 03-5981-4704
担当: ソフトウェア販売担当

XCute動作環境こちらリリース情報等につきましては、こちらを参照願います。

XCute導入パック

XCuteを使った御社の業務アプリの共同構築とアフターフォローを致します。

  • サポートなしで開発するのは不安だ
  • 開発に困ったとき、ひな型を添削してもらいたい
  • こんなことは実現できるのか相談したい

など、業務アプリ作成のお手伝いを弊社が致します。

サービスメニュー
コース Aコース Bコース Cコース
御社Webアプリを共同構築
御社の業務のExcel画面を元に、テーブルの作成から、入力、更新、検索、及び集計画面等の共同構築
2日 (13:30~18:00) 3日 (13:30~18:00) 6日 (13:30~18:00)
アフターフォロー
疑問やトラブルへの電話やメール対応と、XlsとPlsの添削サービス
20時間 40時間 80時間
対象期間 半年 1年 1年
対象とするお客様人数 2人まで 4人まで 4人まで
販売価格(税抜) ¥500,000- ¥980,000- ¥1,980,000-

注意:データベースは、各コース共、AccessのMDBを使います。
開発終了時点で、MDBをOracleなどへアップグレード可能です。

次年度年間保守サービス価格 (ソフトウェアサポート・サービス)

XCute 実行版
年間保守サービス価格(税抜)
エディション
XCute for Access
8CPU
XCute Lite
8CPU
XCute
8CPU
XCute
無制限CPU
CAL数 5CAL - - ¥170,000 ¥270,000
10CAL ¥60,000 ¥120,000 ¥180,000 ¥280,000
20CAL - - ¥200,000 ¥310,000
30CAL ¥75,000 ¥140,000 ¥220,000 ¥330,000
40CAL - - ¥230,000 ¥340,000
50CAL ¥90,000 ¥160,000 ¥250,000 ¥360,000
100CAL ¥120,000 ¥200,000 ¥320,000 ¥500,000
200CAL - - ¥480,000 ¥750,000
300CAL ¥210,000 ¥320,000 ¥660,000 ¥1,000,000
400CAL - - ¥800,000 ¥1,250,000
500CAL - - ¥960,000 ¥1,500,000
無制限CAL ¥300,000 ¥500,000 ¥1,280,000 ¥2,000,000
XCute 開発版
年間保守サービス価格(税抜)
CPU数
16CPU 無制限CPU
CAL数 1CAL ¥30,000-

サポート契約期限終了前に、マイクロラボからご案内差し上げます。
サポート契約を継続されない場合、製品の無償アップグレードや技術サポート、再アクティベーションなどのサービスをお受けできなくなりますのであらかじめご了承下さい。

CAL(クライアントアクセスライセンス)とは?

XCuteで作成したアプリケーションを、ネットワークを介して利用するクライアント数が100クライアントならば、100CAL版のXCuteが必要となります。
XCuteでの接続クライアント数のカウントはIPアドレスを管理することで行っています。
アクセス者のIPアドレスを24時間保持し、規定のクライアント数に達するまでアクセスを許可します。
24時間再アクセスの無いIPは破棄され、新たなクライアントが接続できるようになります。
短期間にIPアドレスが更新されるDHCPサーバを使用している場合や、携帯端末のパケット通信では実際のユーザ数以上のライセンスを消費することがありますのでご注意下さい。

CAL(クライアントアクセスライセンス)とは?

CPU数とは?

XCuteにおけるCPU数とは、コンピュータの筐体の数ではなく、物理コンピュータ上の中央処理装置の数を指します。
このCPUの数はOS上で認識されている数を指し、Windowsタスクマネージャで表示される論理プロセッサ数がそれにあたります。(仮想マシンにおけるCPU数につきましては「仮想サーバーでのライセンスについて」をご覧下さい。)

下図はXeon 6core Dualを使用したコンピュータの例です。

CPU数とは?

図のようにOS上では24CPUとして認識されています。
物理的なCPUは2個(DUAL)ですが、1つのCPUあたり6コア、ハイパースレッディングテクノロジーにより倍の24CPUとして認識されます。
このようなコンピュータの場合、無制限CPUライセンスのXCuteが必要になります。

仮想サーバーでのライセンスについて

XCuteを仮想サーバー上で利用する際、2つの方法から選ぶことが出来ます。

クラウドサービス等、物理コンピュータの仕様が不明な場合や、構成・運用上の都合で物理コンピュータにライセンス出来ない場合は、仮想サーバー上のインスタンスに対してライセンスすることが出来ます。
この場合、他のインスタンスにもXCuteをインストールするためには、それぞれに個別のライセンスが必要になります。(図1)

仮想サーバーソフトを動かす物理コンピュータにライセンスした場合、仮想サーバー上で動作する各インスタンスに対して同一のライセンスを使用することができます。
複数のインスタンスに同じXCuteのライセンスが使用できるため、コンピュータのリソースを無駄なく使用して多くのアプリケーションを稼働するのに有利です。(図2)

こちらのドキュメント(PDF 170kB)もご覧下さい。

仮想サーバーでのライセンスについて

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