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多彩な入出力と機能
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ブラウザからデータ入力
ブラウザ(HTML画面)でデータ入力
下記は、一般的なデータエントリーです。
クロス帳票からのデータ入力
DB上は、レコードは縦に並びますが、これを横に並べて(月を横軸)クロス表とします。
クロス表からもデータ入力が可能です。
多彩なデータ出力
ブラウザ(HTML画面)でデータ出力
Excelの綺麗なグラフがそのまま表示されます。
下記は、ビルの電力やガスの使用量を可視化したものです。
Excelでデータ出力
Excelのピボットテーブルも「何処の誰が何をどれだけ販売したか?」ピボットでブラウザからExcelを開き表示します。
※クライアントにExcelが必要です。
Excelのピボットは、XCuteのクロス表のことで、縦軸は支店、担当者と親子に階層化(入れ子)されています。
階層化されたクロス表
左図は親子孫と階層化された集計表で、右図は商品区分横軸にしクロスにしたものです。
なお、クロス表とはExcelのピボットテーブルと同じです。
XCuteは、階層化した集計表が得意で会計の貸借対照表まで作れます。なお、階層化とは入れ子とも言い、表の中に表がある構造になります。
開発支援機能
DBをSQL文で操作
下記は、データエントリーや帳票出力に使うSelect文の例です。SQL文は接続先DBの文法で記述します。
下記は、拡張SQLと言う値を返さないSQLの指定です。トランザクションなども指定できます。
ナビゲーション機能でHTMLタグの差し込み画面作成
このようなメニュー画面は、Excelのひな型にHTMLタグを差し込んで作成します。
「タグ差込」というと難しそうですが、XCuteナビで簡単に差し込みできます。
仕様書(ドキュメント)自動生成機能
XCuteで作成した成果物の内容をダンプして、自動的に仕様書(ドキュメント)を生成できます。
Excelに設定した関数の内容などもダンプされるため、どのセルにどのような内容が書かれているか明確になります。
また、XCuteから接続しているデータベースのテーブル列名、型もダンプされます。
既存のエクセルファイルをダンプすることもできるので、エクセルファイルの解析に便利です。仕様書がない成果物も、この機能で解決です。
★実際にダンプした例はこちらです
ブラウザでの入力支援機能
Excelの入力規則でリストボックスやカレンダーを指定するとブラウザでそれらに変換されます。
ポップアップリストウインドウ
部品表や顧客リストから選択入力する時に使います。
詳細を見る →ポップアップリストウインドウサンプル
ExcelアップロードとExcelOpen機能
ExcelのBookを送信して直接データエントリーできます。
詳細を見る →エクセルのアップダウンサンプル
ExcelOpen機能
ブラウザからクライアントのExcelを開きます。
詳細を見る →予算と実績のエントリー例(ExcelOpen機能)
ダウンロードされたエクセルを開いてください。そのシートから弊社DBへデータエントリーできます。
メール送受信機能
ブラウザから入力した値や、DBの値をメールで送受信することができます。
添付ファイルや、CC, BCCにも対応しており、DB登録確認の返信メールや、ワークフローなどに幅広く活用いただけます。
※メール送信機能を利用するには、SMTPサーバが必要です。
※メール受信機能を利用するには、POP3サーバが必要です。