XcuteをWindows Serverにインストールする場合の注意点
administrator権限のユーザでインストール後、下記設定を行います。
■ アカウントの設定
Xcuteサーバにログインするアカウントに、Administrators権限を追加します。
管理ツールのコンピュータの管理を開き、ローカルユーザーとグループのユーザーを選択します。
対象のアカウントで右クリックしてプロパティを選択し、所属するグループのタブを選択します。
追加ボタンを押下し、administrators オブジェクトを入力してOKボタンを押下します。
Administratorsグループが追加されていることを確認し、OKボタンを押下します。
■ フォルダの設定
C:\InetPub\procgi11フォルダに対して、Xcuteを動作させたいadministrator以外のユーザを
指定します。
C:\InetPub\procgi11フォルダで右クリックしてプロパティを選択し、
編集ボタンを押下します。
追加ボタンを押下します。
Xcuteを動作させたいadministrator以外のユーザを入力し、OKボタンを押下します。
入力したユーザが追加されていることを確認します。
入力したユーザのフルコントロールと変更のアクセス許可で、
許可をチェックONにし、OKボタンを押下します。
同様に、c:\microlabフォルダにも設定を行います。
■ アカウントの設定
Xcuteサーバにログインするアカウントに、Administrators権限を追加します。
管理ツールのコンピュータの管理を開き、ローカルユーザーとグループのユーザーを選択します。
対象のアカウントで右クリックしてプロパティを選択し、所属するグループのタブを選択します。
追加ボタンを押下し、administrators オブジェクトを入力してOKボタンを押下します。
Administratorsグループが追加されていることを確認し、OKボタンを押下します。