LCacheEraseスイッチ

 XCuteサーバサイドキャッシュ機能有効時にサーバサイドキャッシュをすべて消去するスイッチです。
データエントリーでデータベースの内容が変わった場合など、キャッシュされた内容が表示されると不都合がある場合にLCacheEraseスイッチを使用してサーバサイドキャッシュを消去します。
LCacheEraseスイッチは必ずNoLCacheと組み合わせて使用しNoLCache|LCacheEraseと記述します。

書式
LCacheErase

適用位置
ひな型シート R2C4セル

利用可能バージョン
XCute Build (12or13).12.14以降

参照
 ○
サーバサイドキャッシュの概要
 ○サーバサイドキャッシュ有効化方法
 ○サーバサイドキャッシュを使用する際の注意点
 ○NoLCacheスイッチ
 ○ひな型シート2行目
 ○proles.iniファイル