入力チェックを行う

 クライアントでデータ入力して、送信ボタンを押下すると、サーバの受け側のExcelのひな型にデータが渡って来ます。この時、Excelの入力規則を使って、データチェックを行うことができます。

入力チェックを有効にするには、上図の左のように、「エラーメッセージ」を指定しなければなりません。
また、入力が必須な場合、文字数などを1以上とし、「空白を無視する」のチェックをオフにします。
下記が、送信ボタン押下後、サーバ側のExcelでエラーをチェックしてクライアントのExcelに上記エラーを、返した時のものです。

参照
 ○
WEB機能について
 ○入力フォームの仕組みについて
 ○タグ差込とhtmltag識別子
 ○入力エリアの属性差込
 ○入力規則によるフォーム要素の作成