サーバサイドキャッシュ有効化方法
キャッシュは、プロジェクト単位で有効にできます。
procgiフォルダ の中の
cache フォルダの存在を確認し、無い場合は作成して下さい。
上記のcache
フォルダ内に、キャッシュを有効にしたいプロジェクト名のフォルダを作成して下さい。
たとえば、AAAというプロジェクトであれば、「CGI_PATH/cache/AAA」
フォルダを作成します。
本機能を有効化すると、Build
(12or14).16.5の13),14)において拡張された、ExcelDownloadではプログレスバーが自動的とまる機能が、とまらない旧来の動作になります。
また、「SumahoAgent」機能によるプログレスバー抑止も自動的に行われないため、ExcelDownload画面やスマホで利用する画面は、R2C4セルにProgressWait=0を設定し、プログレスバーを使用しないようにしてください。
利用可能バージョン
XCute
Build (12or13).12.14以降
参照
○サーバサイドキャッシュの概要
○サーバサイドキャッシュを使用する際の注意点
○NoLCacheスイッチ
○LCacheEraseスイッチ
○ひな型シート2行目
○proles.iniファイル