DB2 設定方法

ドライバダウンロード

ODBC接続をする場合、IBMのサイトより必要とするドライバをダウンロードしてください。(2016年5月 現在)
バージョン ドライバーパッケージ
XCute 11 IBM Data Server Driver Package (DS Driver)
ibm_data_server_driver_package_win32_v10.5.exe
XCute 12
XCute 12 64bit IBM Data Server Driver Package (DS Driver)
ibm_data_server_driver_package_win64_v10.5.exe

ODBC接続

1.ODBCデータ接続(システムDSN)で追加ボタンを押下し「IBM DB2 ODBC DRIVER」を選択。

※ドライバによって名前が異なる場合があります

2.データ・ソース名を設定して、追加ボタン押下。


3.ユーザーID・パスワードを設定。


4.詳細設定タブを選択して、「Database」「Protocol」「Port」「Hostname」項目を変更してOKボタン押下。

※ 各自の環境でその他のパラメータを設定してください
※ C:\Users\All Users\IBM\DB2\IBMDBCL1\cfg フォルダに db2cli.ini が生成されます。

5.XCuteのレポートにテーブル追加を行い、「ODBC」を選択。


6.指定したデータソース名を選択して「次へ」ボタン押下。


7.「テーブルの選択」ダイアログが表示されます。

ネイティブ接続

1.XCuteのレポートにテーブル追加を行い、「DB2」を選択。


2.Data Source Name(ODBC DSN)、UserID、Passwordを設定して「Next」ボタン押下。


3.「テーブルの選択」ダイアログが表示されます。

環境設定

XCute 12 でネイティブ接続する場合は、proles.ini に「DB2_ACCESS」項目を追記してください。
DB2_ACCESS=Server=(サーバ名):(ポート);Database=(データベース名);
※マニュアル Proles.ini 項目参照
※XCute11以前のバージョン、もしくはODBC接続時は必要ありません

DB2の基本データ型を正しく扱うように、X・CuteはVer5でデータ型を拡張しました。この拡張や注意が必要な場合は、DB2のbigintとdate,time,timestampというデータ型を扱う時です。

BigInt型
 BigIntデータ型は、DB2に接続した時点では「テキスト型」としてX・Cuteのデータ型に表示されます。「テキスト型」のままでは、X・CuteはBigIntを正しく取り扱うことはできません。
 下記のように、リストボックスを操作して、「テキスト型」を「BigInteger」に置き換えてください。


Date,Time,TimeStamp型
 AccessやOracleの日付型は、日付と時刻の両方を扱います。しかし、DB2の日付型のdateやtimeは、dateは日付のみtimeは時刻のみの取り扱いで微妙に違っています。これらの違いを吸収するには、下記のようにBigIntと同じように、X・Cute側のデータ型をDateDB2やTimeDB2やTimeStampDB2と変更し、X・Cuteの初期化ファイルproles.Iniのこれらの設定も確認しておきます。




ODBCの設定(AS400)の注意点

AS400のDB2にODBCの設定を行う時、下記のようにライブラリーの指定を正しく行うようにしてください。

AS400で上記のライブラリーの設定がうまくいかない場合、テーブルなどがX・Cuteからはみえません。下図のようにX・CuteのSQLパネルでテーブル名にライブラリー名を「.」をつけて付けてSQL文を指定してください。


CCSID=65535のファイルの文字化けについて
iSeries Access ODBC Driverから次の設定を行って下さい。

ODBCドライバの設定で「バイナリデータを文字データとして扱う」や
「バイナリーデータ(CCSID=65535)のテキストへの変換」にチェックを入れます。
※ODBC設定画面はバージョン等により表現が異なる場合があります。