1)準備
インクルードしたいファイルを準備します。本サンプルは、上記のファイルを利用
しています。 これを、C:\InetPub\procgi\ フォルダに置きます
※C:\InetPub\procgi\のフォルダはXcuteのバージョンによって変わります
 (例)Xcute12をインストールした場合:C:\InetPub\procgi12\
インクルードするファイルは、公開フォルダ以下の物しか利用できません。
たとえば、c:\InetPub\test.txt というような、procgiフォルダの上位フォルダに
存在するファイルはインクルードできません。
また、インクルードできるファイルの拡張子は、「.txt」「.htm」「.html」に限られます
2)ひな形
例として、ヘッダ、フッダとしてファイルをインクルードする方法
印刷範囲の任意の場所にファイルをインクルードする方法が示されています
ファイルを差し込みたい場所に、以下の指示子を記述します
<!--ssi file="差込たいファイル名" -->