# 帳票・帳票系Web化の開発効率化

SIerが受託する帳票系開発は、帳票点数が多いほど費用・保守負荷が膨らみます。XCuteは、既存Excel帳票をそのままWeb化し、基幹システムと連携した帳票出力を短期間で構築できるツールとして使われます。

## 帳票業務でSIerが抱える課題
- 社内帳票が膨大（土木308帳票・建築481帳票）で最新版が見つからず、旧版を誤用して作り直しが発生
- 全帳票に共通項目があり、作成のたびに都度入力が必要
- 現場要求の帳票をExcelマクロで対応してきたが、基幹連携は作り込みが必要で柔軟性に欠く

## XCuteによる帳票Web化
- 階層化クロス表（親子孫の入れ子、貸借対照表レベルまで）、Excel標準ピボット集計、計算式付きExcelブックのダウンロード出力に対応
- 基幹システム→XCute連携で共通項目をDB登録し、全帳票へ自動反映
- 帳票ひな型を現場がExcelで直接編集可能

## 効果（帳票系の実績）
- 安藤・間：共通項目の入力回数を481回（建築）・308回（土木）→1回へ削減、最新版帳票を探す作業を排除
- アールシーコア：約1か月で20種類以上の帳票すべてをOBIC7連携で稼働、SIer見積約1,000万円規模を自社開発でコストダウン