問題を解決するソフトウェアはないものかと、滝口氏は、同社マイクロメカシステム推進担当の遠藤氏に相談を持ちかけた。 すると、XCuteというソフトウェアが、目的に合致するのではないかという情報を得ることができた。 同社マイクロメカシステム推進担当の伍堂氏は、受注情報を検索するシステムをXCuteで構築しており、すでにXCute稼働実績があるではないか。
営業管理資料のWeb化にXCuteを利用することは、開発効率、目的達成に大きなメリットがあると滝口氏は判断した。
こうして売上予実集計表システムの開発に着手したわけだが、開発期間は仕様書の作成を含め、わずか2ヶ月間(もちろん通常業務をこなしつつ)で開発が完了した。
当初の目標であった、Web化による共有の問題の解決(ファイル共有の排除)、データベースより検索したデータをエクセルに貼り込みダウンロードする目的の達成、そして、VBAで作成した検索システムの排除を達成した。
売上予実集計表システムは順調に稼働を開始し、さらに販売実績の照会システムの開発に着手。こちらのシステムもグラフィカルで必要な情報を簡単に集計でき、簡単に結果をエクセルファイルとしてダウンロードできるシステムとなった。
「一つのシステムを作ってしまえば、それをひな形とし単純にコピーといった感覚で、複数のシステムを稼働させられることが魅力」と滝口氏は語る。
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「実働システム画面」
伍堂氏が開発した
「受注検索システム」

売上予実集計表システムの次に、スピード構築された
「販売実績の照会システム」

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